叔父の家へ

2023/01/03

午前中に父ちゃんの、もう一人の従姉妹親子が挨拶に来てくれた。

従姉妹の子供も、すっかり大きくなって、神戸で美容師してる。

かっこよくなって、すっかり大人だね。

日頃なかなか車で出れない、お義母さんを連れて、散々お買い物。

電子レンジが壊れたということで、新しいもの「温めだけの簡単なもの」を買ったんだけど

とても簡単なんだけど、果たして使えるかどうが疑問だけど・・・慣れるしかないね。

腰は少し痛かったけど、強い痛みが出なくてホッとした。

「嫁仕事」を終了して、叔父夫妻のいる、隣の島「弓削島」へフェリーで渡る。

叔父の家は、お義母さんの里。父ちゃんにとっては一番心安らぐ家。（私にとっても！）

父ちゃんが、夕飯（水餃子）を作ってくれるというので、私はsoraとお散歩。

帰ると、父ちゃんと叔父が一緒になって「水餃子」を作ってくれていた。

父ちゃんの家系には「料理人」が多く、兄2人もそうだけど

叔父も「司厨長（しちゅうちょう）」つまり、『船舶料理人』

16年もの長い間、外国航路を回っていました。

昔から色々、食事を作ってくれました。優しく物静かな叔父です。

ただし、台所に立つと「料理人」に変身してしまうので

とうちゃんは、片付けの仕方とか、段取りとか色々言われてました。ヒヒヒヒ。

余った餃子の種で、叔父が中華スープを作ってくれました。

もちろん、この他にも色々作ってくれました。

みんなで、散々飲んで、父ちゃんと叔父は、夜中の2時過ぎまで話していました。

私は一足先に、お布団に行くと、ほったらかしにされたsoraが起こってそこにいました。

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