2023/03/07
先日の「ワンニャンフェスティバル」で、東日本大震災で福島から広島に避難されて
「アスチカ」と言う団体を立ち上げられた人が来られてた。
避難者の方達で「アスチカ」は「明日へすすむ力」という意味を込めて名付けられたそうです。
故郷の姿が消えてしまって、帰りたいのに帰れない苦悩は、私には想像だにできません。
「故郷は遠きにありて思うもの」と言いますが
遠くにあればあるほど、愛おしく「身近」に感じるものですよね。
でも、それは「いつでも帰れる」と思う気持ちがあるから、帰らなくても思っていられる。
でも、その姿は、もう二度と見ることができないと言うのは、本当に苦しい悲しいことでしょう。
お話を聞いてて、胸が苦しくなりました。
(ここからは、福島の重い話とは、かけ離れた軽々しいお話になります。すみません)
そんな、福島から移住されてきた方が、譲渡会でちょっとしたショップを出されてて
福島から「ももポテトチップス」を持って来られて売ってました。
以前から「ももチップス」は知っていたので、喜び勇んで即買い!
以前TVでポテトチップスの特集されてて、一位に選ばれてたので。
ももがチップスになっているのではなく、
ポテトチップスに「🍑フレーバー」がかけてあるらしいのです。
すみません正直に言ってもいいですか?
私は「全く🍑を感じられませんでした。」(福島の人ごめんなさい!)
うちの父ちゃんも感じられなくて、
おばちゃん、おじちゃんには感じるのがハードルが高かったみたいです。
私、ポテトチップスは「カルビー」の薄塩味が一番好きなので
浮気はダメなのねと感じました。
でも、若い子達は「🍑」を感じたみたいなので、ジェネレーションギャップかと思われます!
決して福島をけなませんので悪しからず!
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