2024/07/03
紙幣が変わった2004年から、実に20年ぶりの一新だそうです。
一万円札は「渋沢栄一さん」、五千円札は「津田梅子さん」、千円札は「北里柴三郎さん」」
いろんな、偽造されないような技術が盛り込まれているみたいですね。
TVの特集で、お札の絵を彫刻する人が出ていましたが、その技術が凄すぎるのにため息が出ました。
それより、お札の彫刻していることは、家族にも極秘らしいです。
なんの仕事してるか言えないなんて、それだけでストレスのお仕事やわ〜〜〜。
今回のお札、数字が大きくゴシックで入っているのが、私的にはイマイチかな〜。
非本圀のお札なのに、外国の人がわかりやすいようにと作らなくてもいいような気がする。
今までだって、ちゃんと数字は入ってるたわけだし、「漢字」で十分！
せめて、10000・5000・1000 明朝にしてほしかったな〜。
ま、私が今まで使ってきたお札で一番お札らしく「高級感がある」のは
やっぱり「聖徳太子」でしょ〜。
デザインも、色も「THE お札」って感じです。
でも、1つ難点だったのは、5,000円も「聖徳太子」だったので
1万円と5千円をまちがえやすかった、ということです。
レジで、出した方も、受け取った方も、1万円だったか5千円だったかで戸惑うことが何度もありました。
当時釣り銭、が合わなかった要因の１つでしょうね。
「福沢諭吉」さんに変わった時、お札の大きさが、ちょっと小さくなって、
1万円の価値が下がった気がしたものでした。
しかし、なぜ肖像画に「天皇陛下」を入れないのでしょうね。
象徴であるなら、尚更入れたほうがいいような気がするのですが・・・・
庶民の俗生活で使われる、手から手に渡される「お札」に、
尊い「天皇陛下」のお顔を入れるなんて、許されないことなのでしょか？？？？
日本は、キャッシュレスの普及率が39％とのこと。
東京とかでは、ほぼキャッシュレスでいけるかもしれませんが
田舎だと、まだまだ「現金のみ」というお店が多く、めっちゃ焦ることがあります。
ま、新札が私の手元に来るのは、まだまだ先のことになりそうです。
PayPayで右から左に、見えないお金が飛び交う毎日ですから。
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