2024/11/09
大阪時代の会社の同僚から、突然電話がかかってきた。
そては、たまたまLINEの友達追加の設定を間違えて、スイッチを入れてしまったことが原因でした。
私からのラインの追加の連絡が友人にに入ったらしく、連絡をくれた。
我が家の友人の中で、一番面白くて、天然で、面白い年上の同僚。
たまに電話したりするけど、突然何かな?と思ったら
「実は、嫁さんが8/15に亡くなったんや・・・・。」と。
あまりにも、突然のしかも本人からの訃報で、ショックで言葉が出なかった。
奥さんといっても、大阪時代よく一緒に遊んだし
その友人夫妻が住んでいたから、近くに家を借りて、よく食事を一緒にした。
彼女は、私と同い年で、とても朗らかで、優しく
その、ど〜しよ〜もない愛すべき同僚と、結婚できるのは彼女しかいない!と思える人だった。
良くない脳腫瘍だったらしい。
ショックなのと、同僚が奥さんのことをとても愛していたので
気の毒すぎて、あまり話を聞くことができなかった。
その同僚は、お父さんが亡くなった時も、七回忌がきても
元気な時のお父さんの写真が見れないと言っていた人だだから
立ち直れるのか心配だ。
四十九日が終わって、少し落ち着き、友人達に連絡を品といけないと思っていたところに
たまたま私の、LINEの通知が来たみたいだった。
東京に行って、あまり会わなくなってしまったけど、たまに大阪に遊びにいくと寄らせてもらって
たこ焼きを楽しんだ。
あの家にもう彼女がいないと言うことが、信じられない。。。。
今年は、とても近しい友人が、3人も亡くなってしまった。
いやでも、私たちはもうそんな歳なのだと感じさせられる。
にしても、みんな早すぎるよ。
「定年を迎えて、やっとゆっくり、あそえると思っていたのに・・・・・」と
寂しいのに、空元気を振り撒く友人が痛々すぎた。
亡くなった友人は、みんな大阪の友人。
私たち夫婦が、若くて一番働いていた時代を一緒に過ごした人たちでした。
青春を共に過ごした人が亡くなるのは、自分の体が少しずつ薄くなっていくように感じる。
京ちゃんのご冥福を、心の底から祈ります。安らかに眠ってください。
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