2019/6/2
「第10回 保護犬猫を迎えよう！」が開催されました。
さすがにイベントも、10回目を迎えると地道な活動が実を結んできて
今までになく、大勢の方が来てくださいました。
イベントをぐるぐる回っていて、大切な写真を撮り忘れていました。
「アンの家」からはチビッコたちが七匹も来ていて、大盛況でした。
抱っこの嵐で、大勢の方が抱っこして、6匹の里親さんが決まりました。
「ハスキーの子供ですか？」って聞かれました。
違う子だとわかると、少しがっかりしてました。ショボン。でも、可愛い子。
この「やなえもん」さんは、子供達に向けて、ペット迎えるにあたっての
ルールや「いのち」についての「責任」を分かりやすく、伝えていました。
最初は「ドラえもん」・・・・どうなの？？？
と思っていましたが、子供達に興味を持たせるのには、やはりテクニックがいるのです。
そして、取り組んでいる活動は、本当に真面目で
沖縄のイントネーションで訴えるその「言葉」が
なぜが、素直に優しく入ってくるのです。
それは、会場にいらっしゃった大人たちもたくさん言ってました。
そして、皆さんも気になってる「ドラえもん」問題は
なんと、ちゃんとクリアしていらっしゃいました。
適当でなく、真面目に「子供達に伝える方法」を考えた結果でした。
自分に偏見があって見てたのだと、感じました。
何事も、実際に見たり聞いたりしないとわからないものですね。
ご本人とお話したので、分かりました。
何かを伝えるためには、注目をこっちに向けさせないといけない。
それは、とても難しいことですね。
夜、ボランティアたちの懇親会があるので、私たちは、一足先
soraを家に連れて帰りました
韓国料理で懇親会。
楽しく美味しい打ち上げでした。
熊本、沖縄からの助っ人や、民間行政交えて
子供から大人までみんな楽しいボラ仲間。
心の底からすごいなみんな。
犬や猫で繋がる「人の犬輪💕猫輪」だわ。
皆さんお疲れ様でした。
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