2020/10/20
いつも遊んでいる、豆柴の「こなつちゃん」
soraは、もともと「芝」は苦手なのですが
近所で本当に、仲良くできるのは、このこなつちゃんだけなのですが
昨日、散歩の広場で、soraが遊んでいた小枝を
こなつちゃんが取ろうとして、チョッカイを出したのです。
同じ枝を、マブちゃんやキナちゃんと取り合っても、喧嘩になったことはありません。
こなつちゃんが、わちゃわちゃの高速ちょっかいを出していました。
いつもの怖い顔はしてましたが、いつものことだと、お気軽に構えていたのですが
何が気に入らなかったのか、soraが物凄い剣幕で怒り
すごい形相と、唸り声でこなつちゃんを追い込んだのです。
もちろん小夏ちゃんも、本気で応戦。というか受け身。
お母さんのところに逃げ込んで、思いっきりsoraが追い詰めたので
慌てて、リードが伸びたのでロックしたのですが、左手でリードを引っ張ったので、火傷!
喧嘩にはなりませんでしたが、soraがあんなに怒ったのは「初めて」でした。
小さい頃は、怖い顔一つしなかったのに
今や、ガウガウは怖い顔だらけ。
虫の居所が悪かったにせよ、怒ることを覚えてしまったらどうしようと
少し不安になりました。
での、soraは「怒らない」と思っていたのですが
どんなことにも「絶対」はないのだと、肝に銘じないといけないと思いました。
今までは、大丈夫だったことでも、年齢を重ねて
「できること」や「できないこと」も、変化していくんだと思っておかないといけないなと思いました。
母ちゃんの怪我は、その戒めだな・・・・
しかし、あんなに怒った声を出したsoraは、見たことがないので
心底驚きました。
同じ木の枝で、マブちゃんと一昨日も遊んでましたが
お互い、片方が遊んでる時は、手を出さないのが
「ケンカ」にならない犬のルールなのかもしれません。
でも、噛み付かなくてよかった。
こなつちゃんに怪我がなくて、何よりだった。
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