2022/09/27
安倍元総理の国葬が行われた。
安倍元総理の厳かな国葬。
国葬が55年ぶりと言う事でしたが、何か葬儀がとても軍事的で
戦争を感じたのは私だけでしょうか。
安倍さん自体の功績は素晴らしく、痛ましい最後だったので、
盛大に弔ってあげるのには反対はしないのですが
国葬であるべきだったかは、疑問が残ります。
亡くなった時、政治家の方達が、声高に「民主主義の根幹に関わる!」
と訴えていたのが
民主主義のこの日本で、何も定義のない「国葬」をなし崩し的に行ったのには
それこそ「民主主義の根幹にかかわらないのでしょうか?」とても疑問と不安が残ります。
国会にもかけず、国民に十分な説明もなく「国葬」を行ったことが
今後の日本のあり方に影響が出なければいいのですが・・・・。
こんなsoraBlogで、政治を語る気はありませんが、
安倍さんの死を弔う気持ちと、裏腹に「これでいいのか!」と思う気持ちが入り混じる
複雑な国葬になりました。
1つだけ感激したのは、菅元総理の「友を想って贈ることば」でした。
悲しみが伝わり、菅さんと言う人がとても、温かな人なんだと感じました。
きっと、安倍さんも聞いてましたね。
心から、ご冥福をお祈りするとともに、長く重い重責を担ってお疲れ様でした。
ランキングに参加してます。
よろしければ、soraをポチッとお願いします。
コメント