2025/07/02
施設に入っている92歳の母の具合が悪と、兄から朝連絡が入ってきた。
「帰ってくる時、喪服を持って帰ってこいよ」と言われ、準備に追われた。
様子を見るために、少し待機していてくれとのことで
兄に以前から言われてた、「遺影」にする写真を、大量の写真の中から選んだ。
昔なら、アルバムを引っ張り出して、数枚の写真の中から2,3枚出すとこなんだけど
デジタルになって、あるわあるわ、便利すぎて、多すぎて選べない。。。。
今の母の写真だと、ヨボヨボすぎて、老婆すぎる。
20年前に父が亡くなったあたりの写真にすることにした。
若すぎるけど、私の思う母のイメージに一番近いかもと、それを選んで兄に渡した。
私と一緒に撮った写真だったので、AIで私は綺麗さっぱり削除!


跡形もなくいなくちゃった私!!!!!!凄すぎる!
写真の下方も足りなかったので、AIで作ってもらいました。
兄は「若すぎるだろ〜〜!!!!」と言っていたが、ずっと飾っとく写真なるのだから
若干若い方がいいかと思って、ま、娘がいいんだからいいとして。
・・・・と、私が母の写真を選んでいたら
「お!お前、この写真お前の遺影に使ったらどうだ!」と私の3.40年前の写真を指して言った。
兄にとっても私のイメージは、3.40年前のイメージらしいのが分かった。😁
夜遅くに、兄から連絡があり、峠を越えて、持ち直してくれたらしい。
もう、92歳。持病はないけど、あちこち痛んでるから、いつ何があってもおかしくないから
準備だけはしとかないとな。
それにしても、ここ数ヶ月、身内に不幸が立て続けに続いているので、色んな意味で
準備はしとかないといけないお年頃だな。
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