平成最後の大晦日。

2018/12/31

　

　

怒涛の平成最後の大晦日。

　

朝焼けの中、じいちゃんと散歩。

　

　

母ちゃんは、朝から超バタバタ、買い物して

ご飯の準備と、掃除と、おせちの準備に追われ、soraを構ってる暇がない。

　

でも、昔は、とうちゃんの実家は魚屋さんしてたので

晦日、大晦日なんて、目が回る忙しさでした。

家族も多く、毎日12.3人のご飯を作ってました。

その頃を思えば、楽なものですが、簡単になるというのは

ある意味「寂しさ」もあるもんですね。

「忙しい」というのは「にぎやか」ってことですもんね。

でも、それをこなすには、パワーがいるから「若さ」は必要かも。

人間って、うまくできてるな〜。

「若い！」って無理がきくから、なんでもこなせてしまう。

素晴らしいわ！！！！！！

　

当時は、忙しすぎて「おせち」に手が回らなかったので

豪勢なおせちを、買ってたけど、今はありもの買ってきて

適当に詰めるだけだけど、ちょうどいいかも。

夜は、とうちゃんのお兄さんが、毎年お寿司握ってくれるので

ブリの刺身を切って、美味しい大晦日です。

　　

　

平成は、戦争がなくて、平和な時代でしたが

災害が本当に多くて、自然の力をつきつけられてた時代でした。

我が家は、昭和63年に結婚したので、結婚年数が平成の年と一緒だったので

分かりやすかったのに、これから・・・・・分かりにくくなるな〜。

　

新しい年が、平和で穏やかな幸せな年になりますように。

　

　

　

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