2018/8/9
今日実家の母から、今回の災害のお見舞いが送られてきた。
そんなことしてくれなくてもいいよ。といったのだけど
「ちょっとだから。」と送ってきてくれた。
親とはありがたいものですね。その気持ちが。
でも、その封筒の字を見たとき
「あぁ、年をとったのだな・・・・」としみじみ感じました。
母は、字がものすごくきれいな人で、どんなものにも手紙が添えてあったのに
今日の封筒の中には、何も手紙が入ってなかったのです。
昔、祖父(母の父)も、達筆でよく手紙をくれましたが
晩年、年賀状の字が震えだし、
最後は「字が書けなくなったから」と電話で話したのを思い出しました。
叔父が亡くなり、母も85歳になり、いろんな部分で
母自身も衰えを感じるみたいで、もどかしそうです。
私も帰るたびに感じる「母の老い」
「老い」はある時期、一気に加速する感じがします。
それは、人それぞれだと思いますが、
そろそろ、心しないといけない時期になったと実感します。
当たり前だけど、人はみんな平等に年取っていくんだなと、感じます。
(若かりし母と、私と兄)
(写真が古すぎると、笑わないで〜〜〜〜)
ま、私だって、相当きてますからね。
銀行行くために、通帳入れたカバン玄関に準備して、
それを忘れて銀行行くくらいですから。
母より、ヤバイかも!!!!!!
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