2022/02/06
朝から、日本レスキュー協会の、オンラインを見ようと待ち構えていました。
iPhonをTVに繋いで、インスタとFacebookを切り替えながら見ました。
日本レスキュー協会の「佐賀県支部」の施設がプレオープンになり
そこからの中継でした。
協会の施設と、災害救助犬の訓練施設、
そして、佐賀県杵島郡大町町の避難所の拠点になっている施設です。
災害があった時、非難する方ものでしょけど、
ボランティアの人たちの宿泊拠点になるとこだそうです。
そして、ペット同行避難を幾ら国が推奨していても、
実際には、今の避難所では「同行避難」は無理と言えるでしょう。
人は屋内で、ペットは屋外に。というのが現状だと思いますが
ここの施設は、本当の意味で「同行避難」が可能なのです。
避難の方と一緒の部屋に「クレート」を入れての同室避難です。
こんな素敵な、避難所が、全国の自治体に1つづつほしいものです。
昨日のオンラインは、日本レスキュー協会のFacebookで見れますので
お時間のある方は、見て見てください。
午後からは、
講師は熊本で、災害時のペット対策の活動をされてる「一般社団法人 HUG」の 冨士岡 剛氏のお話しでした。
ネットのリーモートで「teams」というアプリで見るのですが
初めてのアプリで、四苦八苦しましたが、どうにか見ることができました。
災害時のペットとの避難の「飼い主さんの心得」についてお話しされてました。
富士岡さんの1番に言いたいことは
「飼い主さんが、日頃から地域の人たちと良好なコミュニケーションをとっておく!」
ということなのです。
そうでないと、避難した時にもうまくいかないということです。
地域の人にも可愛がってもらって、避難所で「犬のくせに!」と言われない努力を
飼い主さんの、日頃の関係性で、変わってくるということです。
小さな我が子を守れるのは、飼い主さん次第ということですね。
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