2022/09/23
以前から、ずっと関心のあった作家さん「はしもとみお」さんの展覧会に行ってきました。
つい最近まで、島根でもやっていたのですが、なかなかな帰れなくて、行けなかったのです。
廿日市でやるのが分かっていたので、それにかけようと思っていました。
もう、素晴らしく、感動と感嘆。でした。
展覧会では珍しく、写真を撮ってもよかったので、撮りまくりました。
木彫はもちろんなんですが、デッサンも素晴らしく、見入ってしまいました。
なんとなくsoraに似ていて、もしもsoraが亡くなったら、等身大のsoraを彫ってもらいたい。
でも、存在感がありすぎて、毎日泣きながら撫でまくって、ツルツルになりそう。
でも、こんな子がいたら、生きてるようで寂しくなくなるかも・・・・ないか。
荒削りなのに、すごくリアル。不思議な世界観です。
猫のデッサンが多く、その切り抜かれた一コマが、ものすごく猫らしく、愛らしい姿で
カメラには収められない一瞬の日常が描かれていました。
作家の「はしもとみお」さんの愛犬「月くん」が所狭しといて、その愛らしい仕草の木彫に
釘付けになりました。
とても大きな作品から小さなものまで、本当に丁寧に彫ってあり
小さくてもちゃんと表情が豊かなんです。
まるで生きているかのような木彫。
超ミニミニのワンコ達。
あまりに、soraの寝姿にそっくりで笑えた。
ずっと見ていたい展覧会でした。会場が狭く、展示数が少なかったので残念でした。
ぜひ、犬猫好きの方は見に行ってみてください。
オマケ
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