2023/03/17
エルブレ一家がきた時、私達はゆげの叔父の家に泊まっていました。
叔父はあまり犬が好きでないので、長い間遠慮して泊まりに行ってませんでした。
でも、最近soraがどんな子か分かったのか、何回か会って少し慣れたのか
よくは分からないけど、家の中に入れてくれることを承諾してくれたのです。
で、今回はsoraを連れて2回目のお泊まりだったのですが・・・・。
soraは私の布団の中で一緒に寝ていました。
散歩の時と寝る前、大量に水を飲んでいました。
寝る前、600〜700ccぐらい一気に飲んでいたのに驚きはしましたが
普通、夜中にしっこに行きたい時は、起きてきて「ワン!」と大きな声で哭くのですが
その日は、超熟睡していました。
で、明け方「ワーーーーーン!」と大きな声で哭いたので、
『シッコか!』と思い、飛び起きたのですが、熟睡zzzzzzのsora。
『シッコじゃないのね・・・・?』とまた寝ると
しばらくして、布団から出て、ブルブル!っとしたら・・・
周りに水飛沫が飛んだのです。
『!?!?!?』
何で?と飛び起きたら、敷き毛布が冷たく、めくると布団に広くオネショしてました。
そんなこと生まれて初めてでした。
膵炎の時は、起き上がれずオムツしてましたが、
今まで1回もオネショなんてしたこともなければ、
お布団にシッコしたことも1回もありませんでした。
私が驚いていると、soraは超バツが悪いのか、メッチャうつむき加減でした。
もちろん怒ったりはしませんでしたが、慌てて濡れティッシュで
まずは、ズブ濡れ状態のsoraの体を拭いてあげました。
soraはひたすら「ごめんね〜。。。。母ちゃん。ゴメンネ。。。」って感じ。
あんまりションボリしてるから、可哀想なくらいでした。
「いいよ。いいよ。気にしなくて。ゴメンネ。
寝る時シッコに連れて行ってあげたらよかったね。」
と言いながら、体を拭いてあげました。
毛布も布団も、濡れティッシュとタオルで何回も拭き、ドライヤーで乾かし
叔母に、オネショのオア話をして、クリーニング代を渡しました。
私が恐縮しながら話すと叔母は
「ええんよ!それくらい。人間の子供でもするんじゃけ、何ともない!」
と笑い飛ばしてくれました。ありがとう!
歳をとったからなのか・・・・連れ回してストレスだったのか・・・
分かんないけど、病気でさえなければいいけど。
どっちみち、若い時の感覚でsoraを連れ回すのは、
あの子のためにならないのかもしれないな・・・・。
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