2025/10/29
soraは出血はしていますが、昨日よりは少なく、食欲も元気もありました。
膀胱炎かと思い、シッコした後、ティッシュで草を拭いても、血はついていませんでした。
出血は、膣から出ているような感じでした。
soraも気になり、ペロペロ舐めていました。
昨日病院行って、入らな入らなかったので、今日行くな。。。。と勘づいたsoraは
「soraおでかけしよか〜♫」と声をかけても、微動だにせず固まっていました。
『勘の鋭いやつだ!』
と、そんなsoraをリードにつなぎ、どうにか車に乗せて、病院に連れて行きました。
病院に着いた空は、あいも変わらず、トムジェリーのようにガタガタ震え待合室で待っていました。
体重は、ちょっぴり軽くなって、20kg切ってた。

怖くて怖くて、診察台から飛び降りそうで、大変。
でも、針を刺されても、体温計をお尻につっこまれても、全く動じずいい子でした。

診察をしてもらうと、いろいろ話を聞いてもらい、エコー検査をすることになった。


結果から言うと、結局膀胱炎でも腎臓でもそういう所からの出血でもなく、
子宮が残っていたわけでもなく、子宮脳症と言う病気でもなかったので、
「膣炎」ではないかと言う判断になりました。
確定はできないけど、1週間抗生物質を飲ませてみて、
出血が止まるようであれば、それで良いのではないかと言う結果になりました。

雑菌の舌で舐めたことによって炎症が起きて出血したのではないかと言う判断でした。
出血すると言うのは、あまり良いことでは無いので、驚いたけど、
「膣炎」であればまぁまぁ安心かな。安堵しました。

ついでに目が白濁していたので、白内障かと聞いてみたのですが、
どうやらそれこそ確定はできないけど、
白内障ではなく犬によくある、加齢によって水晶体が白く濁る「核硬化症」ではないかと言う
判断になりました。
前にsoraは脂肪腫が大きくなって手術をしたんだけど、
現在も体のあちこちに脂肪腫があるので、今回それも見ていただきました。

右前足の脇のところプックリ膨らんでいるのと、お腹の肋骨の下あたりに2つ脂肪腫があるので、
それも注射で撮ってみていただきました。


脂肪腫だとシャーレに取ったときに脂肪だから水に弾くので油のように見える。
それが脂肪腫だと言われ、後で顕微鏡でもちゃんと見ていただきましたが、
悪いものではないと言うことで安心しました。
脂肪腫のできやすい子は何度もできるそうですが、soraもそのタイプみたいです。
本人が動きにくいとか、脂肪腫を噛んでしまうとかがなければ、ほっといて大丈夫そうです。
やっぱりシニアになってきたので、あちこち悪いところが出てくるような気がする。
白濁の目にしてもしかり、脂肪腫にしてもしかり、
最近で言えば、右後ろ足を少しほんの少しだけびっこを引く時があるので、
それもシニアになったからなのだなぁって少し寂しく思ってたりする。
でも11歳も超えたから当たり前のことなんだな。
体をいたわりながらゆっくり元気に生きていこうね。sora💕
病院も終わり、また近くの公園で散歩をして帰った。


診察が待合室ではあんなにガタガタ震えていたのに、
公園ではゆったりのんびり気持ちよさそうに散歩していた。


安心したのか大量の💩をして帰りました。😄
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