2022/10/12
広島地方局(TSS)のアナウンサーの「古沢知子さん」が
急性骨髄性白血病で4年半もの長い間、闘病休業されていた。
それが、多分寛解されて、復帰されてきた。
私たちが、広島に引っ越してきて、慣れない広島生活の、
朝の情報番組「満点ママ」の顔の方でした。
朝ずっと、その番組を見ていたのに、突然4年半前に、病気療養で、番組を降板された。
しばらくして「急性骨髄性白血病」だと公表されて、とても驚きました。
「臍帯血移植」をして、長い長い闘病をして、復帰されました。
古沢さんといい、池江璃花子選手といい、本当に心の底から良かったと思います。
40年前、私の幼馴染は急性骨髄性白血病で亡くなりました。
その当時は「骨髄移植」と言うのも、あったかもしれないけど、一般的にも知られていませんでした。
お見舞いに行った時、幼馴染の変わり果てた姿に、涙を堪えるのに必死でした。
医療の進歩は、素晴らしく、すざましい。
とは言っても、闘病はとても大変だったと思います。
古沢さんが「このまま死んでもいい」と思うくらい辛い闘病だったそうです。
でも、家族周りの人のために「やれるとこまではやる!」と頑張った成果が、今につながっているのだと思います。
テレビの中の人なのに、なぜかとても身近に感じる人で
復帰した姿を見たら、涙が出ました。
本当におめでとうございます。
これから、朝、また古沢さんが見れると思うと「嬉しいです。」
ゆっくり、無理せず「笑顔」を見せてくださいね。
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