2025/01/18
母が、あまり食事を取らないと、施設から連絡があり
慌てて、面会に行ってきました。
母は口数も少なく、表情も乏しく、差し入れの大好きなお饅頭や、練り物を最初は拒否。
少し時間が経つと、父も食べていたし、ゆっくり口に運んでいたってけど
私たちのことが、最初は分からなかったみたいだった。
長い頃な生活。自由に出入りできない施設。月1,2回しか家族に会えない。
そんな状況が、母を追い込んでいるように感じる。
病気我慢英した時の施設の大変さもわからないではない・・・・・でも
入所している人の心のケアを最重要視してほしい。
預けはしているけど、監禁して欲しいわけじゃない。
これでは監禁と変わらず、心が壊れてしまう・・・・。
どうにか改善してほしい。。。。
お母さんと、お父さんが、笑って過ごせる日が戻ってくるといいのに。。。。
そのために何ができるか、考えないといけない。
別れる時、お母さんは、やっと私たちのことに気がついたのか
父ちゃんのことを、大きな声で呼んでいた。その声が、悲しく施設に響いた。
お父さんは、soraと2年ぶりに玄関先でちょっとだけ触れ合えた。
ものすごく喜んだ、soraとじいちゃん!
その奥で、お母さんが父ちゃんを呼び寄せていた。
たったこれだけのことも、できないなんて、間違ってる
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