干し柿のその後。

2017/10/23

 

朝散歩に行くと、いつもの川は轟音をあげて、流れてました。

 

 

 

父ちゃんが、毎日楽しみにしていた干し柿。

 

私は「干し柿」甘く見てました。

皮を向いて干すだけ！と思っていたのですが

奥の深いモノでした。

 

結果から言えは、カビだらけになって、「おさらば！」しました。

父ちゃん泣く泣く。(T ^ T)(T ^ T)(T ^ T)(T ^ T)(T ^ T)

 

あまりにも、えげつなく、ましな柿をご覧いただいてます。

 

干し柿を作って、丁度1週間。毎日雨が降ってました。

どうやら、干し柿はカビとの戦いらしく、雨の降ってる時とかは

ダメらしく、気温も関係するらしいです。

 

浅はかな私は、そんな先人たちを、冒涜して「バチ」が当たったのでしょうね。

 

なんか、黒いな〜・・・・・？とは思っていたのですが、

熱湯消毒とかもしたのですが・・・・・ダメでした。

30個ぐらい作った中で、カビの生えてない3個残し（諦めきれない）

父ちゃん、泣く泣くゴミ袋に入れてました。

 

 

今回、お勉強になりました。

「簡単そうに見えるモノほど、難しい。いや簡単なモノは無い！」

ってことですね。何事も！

 

「干し柿」は「買う」か「貰うもの」が今回の教訓です！

 

 

 

 

 

 

 

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