2023/01/15
夕飯の時、ちいさな「鯖」を焼いた。
「だし巻き卵」と「大根おろし」
「もやし炒め」と「こてっちゃん」を焼き
それに「豆乳お味噌汁」と「ご飯」を作り、いざ!と3.4口頬張った。
と「チク‼️」
「鯖」の小骨が喉に刺さった!
ものすごく痛いわけではないけど、それ以上ご飯が食べられず
ゴホゴホと咳をしている時に、食べたものを全て吐いてしまった。
喉の奥の方が痛い!
これはヤバいな〜・・・・と思った。
今まで、骨が喉に刺さったことが2度ある。
1度は、大阪時代。その時は、魚の骨でなく「野菜の棘のようなもの」が刺さり
どうしても取れず、病院へ行き、先生とがっぷり四つに組んで
ヒーヒー言いながら、泣きながらオエオエしてとってもらった。
2度目は、東京時代。神戸での父ちゃんのグループ展の帰り
浜名湖のPKで食べた鰻の骨が刺さった。
鰻の骨は柔らかく、取れにくく、ワーワー騒いでいると、お店の人が
ご飯をお茶碗2杯だしてくれた。まるまる2杯噛まずに食べたけど
お腹がいっぱいになっただけで、骨が抜けなかった。
骨は細いけど、喉がだんだん腫れてきて、友人3人が変わるがわる
私の口の中を覗き込み、「箸」を突っ込んでくれた。
側から見たら、いい歳したおばちゃんとおっちゃんが「何しとんねん!」って図でした。
東京に帰ったら、救急に行こうと決めたら、厚木あたりで何かの拍子に抜けた。
骨が刺さるのは、本当に苦しい。
骨が刺さったら「ご飯を飲み込め!」と昔の人はよく言うけど
あれ、真っ赤な嘘ですから、絶対にしてはダメですよ。
痛いまま、ご飯も食べず、お水も飲まずそのまま寝ました。
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