2024/11/04
装丁家の「宮川和夫」さんの講演を聞きに行ってきました。
私は「装丁家」もしていました。
宮川さんは、私の東京時代の装丁家協会の同期の仲間です。
久々に、装丁の話を聞き、胸が熱くなりました。
装丁の仕事は、本当にやりがいのある素晴らしい仕事です。
デザイナーの仕事は、いろんな面でやることがてんこ盛りにあるのですが
実は、あまり名前の残らない仕事です。
ですが、装丁の仕事は、ちゃんと本の最後の方の「奥付け」というところに
装丁家の名前が記載されます。
そして、せっかく作った物も、形として残るものは少ない私たちの仕事の中で
書籍とゆうのは唯一、残っていくものの一つです。
現に、以前私のデザインした書籍も、ちゃんと図書館に残っています。
大変な仕事ですが、出版された本を見ると、そんな大変さは忘れてしまう「素晴らしい仕事」です。
たくさんの、デザイナーやイラストレーターの人が来ていましtた。
ちなみに、私も父ちゃんもS郎おじちゃんも「装丁家協会」の会員でした。
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