2023/11/28
地元の小学校の壁画に20年前から、当時の子供達の絵が描いてあり、
その壁画修復のボランティアを、7年くらいしています。
この写真は、パノラマで撮っているので、湾曲していますが
学校の真っ直ぐの壁面100mくらい、描かれてます。
20年前の子供達の絵を、壁面に描き(それは大変だったと思います)
さらにそれをずっと少しずつ修復してきたのが現状です。
その活動の中心になっていたのが、マブ母さんだったのです。
私たちが出会った頃は、彼女と元校長先生の2人で修復作業をされていたので
当然ですが、絵を描くことは好きだし、犬友だし、お手伝いの気持ちでボランティアに参加しました。
仕事とは違い、直接ペンキを塗る作業は、日頃Macにばかり齧り付いている私たち夫婦にとっては
とても新鮮で、楽しいモノでした。
ボランティアの方達も、近所の方が少しずつ増え、最近では10人越えとなっていました。
でも、ボランティアの高齢化と、ペンキ代の画材費用がかかるので
今年度(来年3月)までで、壁画修復のボランティアは、終了することになりました。
ボランティアも、勝手にすればいいというモノでないのを、初めて知りました。
いろんな兼ね合いがあって、好きなことをやれる人か
やってますというわけにはいかないモノなのですね。
最後になるので、1枚だけ壁面が空いていたので、父ちゃんが書かせてもらうことになりました。
もしかしたら、まだ手を加えるかもしれませんが、とりあえず完成しました。
ほことり広場から見た。校舎を書いてます。soraとマブちゃんもちゃっかり入ってます。
壁画をお手伝いした、いい思い出になりました。
マブ母さんは、来年、壁画の20年のボランティアで表彰されます。
本当に素晴らしい活動。長らくご苦労様でした。
楽しい時間を共有できて私たちも嬉しかったです!
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