カルタ・ドキュメント放送

2024/06/10

私達が、クラウドファンディングを立ち上げた時、いち早く取材してくださった

広島ホームテレビの「ピタニュー」(夕方の情報番組)のディレクターの方が

ずっと、ドキュメントのように取材してくださってたのが、本日放送されました。

最初に、番組でクラウドファンディングの特集を組んでくださったお陰で

クラファンが成功したと言っても過言ではないものでした。

 

去年の「クラウドファンディング」の特集はこちら↓

 

その同じ番組で、コーナーは違いますが、後追い取材で、カルタ完成までずっと追って下さいました。
番組の中では、クラファンの始まりからやって下さいました。

このBlogの最後に、今回のYouTubeを貼り付けています。

クラファンのところも放送されましたが、ここでは省いて。

クラファンのリターンで、古賀さんの作曲を選んでくださった。増本さん。
保護犬『菜那ちゃんのための曲』をご希望されました。

クラファンが成功して、いよいよカルタ制作に入って行きました。
なんと言っても、カルタの文言が重要。COPY会議は、半年間かけて10数回しました。

半年かけてのCOPYもやっと決まり、いよいよ、イラスト・デザイン制作へ。

せっまい我が家の仕事部屋
イラストラフをあげ
色をつけて
デザインして形にして行きました。

2月に入稿して、いよいよ4月の中旬に3,000個のカルタが、刷り上がってきました。

ジャ〜〜〜〜〜〜ン!!!

みんなでその場で、プチカルタ取り大会しました。

でも、即、1,000箇所の放課後教室の仕分け作業開始。いっそがし〜〜〜〜!!
余韻に浸ってる暇はない!

2ヶ月かけて、徐々に、広島県下の全ての「放課後教室(約1,000クラス)」に
無料進呈で送り出しました。

 

そして、いよいよ子供達が待つ、放課後教室に直接お届けに行きました。
東広島市立豊栄小学校の放課後教室『豊栄いきいきこどもクラブ』
私達も、実際子供達がカルタをするのを見るのは、初めてのことでした。

25人のクラスを、5班に分けてカルタ大会をやってもらいました。

カルタは古賀さんが読みました。

子供達の白熱した、カルタ取り大会に感激。
取り合って喧嘩することもなく、駄々をこねる子もなく
本当に順調すぎるくらい、進んで行きました。

カルタ取り大会が終わると、カルタについての感想を子供達に聞きました。

「感想のある人!」と小島アナの問いかけに、たくさんの子どもたちが手をあげてくれました。

このカルタは、子ども向けだけでなく、大人の人たちにも学んでほしいものなので
裏面は、難しい漢字も書いてありましたが、みんな一生懸命読んで、理解しようとしてくれました。

その姿は、本当に感動するもので、制作者の私たちとしては、心の底から嬉しかったです。
私たちの思いが、ちゃんと伝わっていると感じました。
感激で涙が出ました。😭

動物を飼ってる子も、飼ってない子も、ちゃんと受け止めて、感想を言ってくれました。

「イラスト自分でも描けそうだし・・・」と爆笑!
BOOSUKA「はははは、次回はお願いします!」と、またまた大爆笑。

 

古賀さんが「ワンハート」の活動を始めるきっかけとなった「マルシオ」

譲渡される前に殺処分されてしまった子です。
カルタの中では「マルシオ」は温かなベットで幸せそうに寝ています。

たくさんの子供達の笑顔ををいただき、私たちは嬉しい気持ちでいっぱいになりました。

子供達が何度も、遊んで「犬猫」のことを学んでいってほしいな。

  

 

★HOME広島・ピタニュー 特集 2回目
2024/6/10 放送分

動物愛護団体がクラウドファンディングせ完成させた「人と動物が幸せになるカルタ」。
完成までの紆余曲折に密着しました。
楽しく動物福祉を学ぶ クラファンで実現したみんなが幸せになるカルタ

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