2019/11/17
「ペット災害危機管理士・2級講座」に行ってきました。
今や、ペットの数は、子供の数を上回るくらいと言われています。
災害が起こった時、ペットがいるから逃げられない。
とか、ペットがいるから避難所にはいられない。
とか、人間の避難所なのに、ペットなんか外に出しとけ!
なんてことがないよう、ペットを飼ってる人と飼ってない人との
「架け橋的」は役割を果たす仕事です。(簡単にえば)
大切な命を助け、同じ避難した人たちが、
「快く過ごせるには」をサポートするのです。
そのためには、どうすれば良いかを「探す。」お仕事なのです。
正解はなく、より良い方向を模索するのです。
こんなに災害が多くて、ペットも多い時代。
自分勝手な理論ばかりを振り翳せない時代になってきたのではないかと感じます。
意外に美味しいです。いざとなれば「水」でも戻せます。
ペット同行避難なので、当然うちのエースも一緒に受講しました!
講義の間5時間、机の下で大人しく待ってました。
ポメちゃんも、5時間じっといい子してました。
避難所に同行するというには、ペットにもそれなりのしつけがいります。
どんな人にも、どんなとこでも、被災する可能性があるので
飼い主さんは、責任を持って「自分のできること」はしておかなくてはなりません。
そして、一般の人の理解も。
狂犬病の注射。ワクチン接種。ノミダニの駆除。鑑札。
その最低限のことはしておかないと、大切な家族のペットたちは
避難所にも入れてもらえないことを知っておいてください。
そして躾。がとても大切なことも。
ペット災害危機管理士・2級が受かってるかどうかは、分かりませんが
とても有意義な講座でした。
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