MRIの結果

2022/09/02

 

 

先日検診「卵巣腫瘍」で引かかったため、MRIを撮りにいき、今日、その結果が出る日でした。

 

結果的には、卵巣の腫瘍は、右6cm強と左3cm弱のものがありましたが

名前が難しくかけませんが、タイプ的には稀な感じだそうですが

良性腫瘍で「癌」ではなさそうでした。

ただし、MRIの画像でも、その腫瘍が卵巣なのか、子宮なのかわからないらしく

判断しかねるとのことでした。

 

それとは別に、子宮の中に「早期内膜癌」の疑いの所見があるそうでした。

ただそれも、先日の診察で「子宮がん検診」も一緒にした時、何もなかったし

腫瘍マーカーも、反応がないので、経過観察になりました。

 

今ひとつ何もかもが、ハッキリしない状態になりました。

MRIを撮れば、結構ハッキリすると思っていましたが、そうでもないんですね。

 

 

 

それよりも今回の結果を聞く上で、とても気になったことがありました。

私は病院に行った時、大切な結果を聞く時先生に

「録音してもいいですか』

と聞きます。何でもなかったらいいのですが、重いと言われた時

重要な話を聞き逃さないようにと思い、そうしてきました。

ですが、今回の先生は「録音はやめてください。」とキッパリ。

なぜなのか、後々問題になるのが嫌なのか

録音されるの嫌な気持ちもわかりますが、「患者さんの立場や気持ち」からすれば

メモや録音は当然の申し出だと思うのですが、私間違っているのでしょうか?

今まで、拒否されたことがなかったので、結果よりそちらの方で「え!」と思い

少し話に集中できなく、専門用語羅列の話に「・・・・・」と思っていると

先生「分かりますか?」

私「あ、すみません。ちょっと何言ってるか分かりません」

と言うと、かんぱつ入れず「じゃ、分かる人連れてきてください。」

何なんだその言い方!カチンときて

「どう言う意味ですか!」

そのまま聞きましたが。ムッとしました。

 

「録音」を拒否されたのも嫌だったし、心ない先生の一言も「!」

 

病院の先生にしてみれば、いつものことで、その他大勢の患者の1人でしかないでしょうけど。

患者にしてみれば、自分の人生のかかった結果の言い渡し。

病気が軽ければ軽いほど「おめでとう」なはずなのに

重い患者さんじゃないと真剣味がないのかしら・・・・・・?

 

父が病気の時も、先生の説明は「専門豪語のオンパレード」

医学知識がないと、ほんと「何言ってるか分かりません」状態でした。

身内に医療関係者がいましたので、のちに説明してもらいましたが

もっと噛み砕いて、説明してもらわないと、全く分かりません。

父が亡くなる時も、先生は廊下で私たちを呼び止め立ち話で

「お父さん、あと2.3日の状態です。」と何とデリカシーのない先生でしょう。

 

今回のMRIの結果の診断書も、読めないくらい難しい漢字と専門用語のものでした。

漢字が多くて「中国語」かと思いましたよ。

 

 

経過観察は、このままこの病院でいいのかとても不安になりました。

病院選びって難しい。いや「先生選び」かな?

 

 

ただ、何はともあれ「ひとまず、先送りになりました」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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