2023/06/09
義母が、大腿骨骨折して急遽、入院することになり
それに伴い、一人の生活は不安だということで、父も急遽施設入所になってしまった。
そんなに痴呆はひどくはないんだけど、今まで二人で暮らしてきていたので
急に一人になったら、出来ないことや、心配なことが多いということで
ショートステイで入った。
でも、コロナがいくら五類になったとはいえ、病院、介護施設の面会規制はきつく
父の介護施設では、1ヶ月1回・身内で2人まで10分間・
面会室でシールド建てながらでも直接会えました。
少し物忘れはあるにしても、至って元気な義父は、以前となんら変わりがなく
安心したと同時に『ここにいなくてもいいんじゃないの・・・?』と思ってしまいました。
私たちに会うなり「soraは?」と、息子や嫁に会うよりsoraに会いたかったみたい☺️
ま、もちろん本心は息子に会えて、嬉しかったと思うけど。
短い10分の時間はあっという間に過ぎ、面会室が1階の玄関横の部屋だったため
私が表に出て、soraを窓のとこまで連れて行った。
日頃、あまり立ち上がって喜んだりしないsoraなのに、じいちゃんのところに走り寄って行き
立ち上がり、じいちゃんをペロペロ💕
「sora〜〜〜。。。。」とじいちゃんは、泣きながら喜んでくれました。私はもらい泣き。。。。
義父が泣いて喜ぶ姿と、いつも塩対応のsoraの喜びようが、嬉しいけど悲しく
『こんなにsoraが癒してくれてる。。』soraも家族だから会いたいよね。。。。
会いたい人に、会いたいときに会えるというのは「とても幸せなこと」
もしも、今私が入院しても、soraに1番会いたいと思うだろうけど、
犬だから会えない。。。。悲しい。
ま、人も会えないくらいだから仕方ないけどね。
次は義母に面会。
まだ義母(病院)は、少し緩和されて土日以外は
毎日1人10分制限はあるけど会うことができるようになりました。
面会制限がきつかったので、私は義母が入院して初めての面会でした。
父ちゃんは先に会って、ひとしきり泣いて、次に私。
泣いてなかなか、話ができませんでしたが、義母の心の準備もできていたので
10分制限でしたが、少しオーバーして話して帰ってきました。
泣きながら面会に来てくれたことを喜んでくれた義母でした。こちらも涙の再会😭
義母は、自分に会いに来てくれた喜びと感謝を言ってくれたのと同時に、
私の実家の母の方にも行ってくれと泣きながら気を遣ってくれました。
優しい義母です。
耳が聞こえにくい義母なので、病室に響き渡る大きな声で話してきましたが
他の人も、聞こえにくいのか、あまり問題ありませんでした。
実家に帰ると、主人がいなくなった家は、なんか正気を失っていました。
家が寂しがっているように感じました。
そうは言っても、兄が毎日家に帰ってはいるのですが
やっぱり、家は生きているんだと、つくづく感じます。
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