2023/04/21
度々、sora Blogに登場してくれていた
毎年帰省で会っていた「モクちゃん」の訃報が入ってきました。
2016/8/20(私の誕生日)に初めて秋田犬の「モクちゃん」に会った。
東京から帰省してきたてた、まだ確か8ヶ月のパピーちゃんだった。
ふわふわの雲ようで「モクちゃん」と名付けたとおっしゃっていた。
8ヶ月のモクちゃんは、秋田犬にしては、少し小ぶりに女子でした。
soraもまだ、この頃は2歳になったばかり。
とても若い二人は、仲良くとまでいかなくても、お互いを受け入れてました。
パピーの時にあったからなのか、モクちゃんはちゃんと覚えていてくれて
私達にも、とても友好的なおとなしい子でした。
秋田は、気の荒い子もいるので、突然豹変する時もあるので
モクちゃんも、怒る時もあったみたいです。
お母さんが「気をつけてきください。」と言ってましたが
私たちと一緒の時は、そんなことは1回もなく「とてもいい子でした。」
去年のお正月に、散歩の時モクちゃんにあった時「骨肉腫」で3本脚になっていて
『余命半年なんです』とお聞きし、とても辛かったのを思い出します。
結局のこの姿が私たちが見た、モクちゃんの最後の姿となりました。
私の知り合いで、「秋田犬」はモクちゃんのみだったし、
帰省の時しか会わなかったけど、とても親近感がありました。
お母さんから、「19日に亡くなり、今日20日に荼毘に伏した」と連絡をいただき
本当にショックです。
かわいいもふもふのモクちゃんは、今頃、4本脚で元気で雲の上を走り回っていることでしょう。
心からのご冥福と、お父さんお母さんの悲しみをお察しします。
最後に会った時から、「モクちゃんはあれからどうしているだろう」と
何回も、父ちゃんと話していました。
「余命半年」と言われてから、モクちゃんは結局、1年半も頑張ったんだ。
偉いね。頑張ったね。辛かっただろうけど、親孝行だったね。少しでも長く一緒にいられたね。
人でも、犬でも「我が子」が病気なのは辛すぎますね。
モクちゃん。もう痛くないね。
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