夏の終わりは「ヒグラシ」

2019/08/30

　

　

今年の夏は、「母の入院」から始まり

「「母の介護帰省」→→「soraの急性膵炎（入院）」

→→「スズメバチ騒動」→→「sora膀胱炎〜腎盂腎炎」

と、怒涛の日々を過ごし、気がついたら夏が終わってました。

　

私は、誕生日が８／20なので、子供の頃から

自分の誕生日が終わると、夏休みが終わる感じがして

すっごい寂しかったんです。

その頃、母の実家の松江に遊びに行くと山で「ヒグラシ」が鳴いていて

私にとっての、夏の終わりは、物悲しい「ヒグラシ」なのです。

本当は、夏中鳴いていると思うのですが、

「夏休みが終わる〜。。。。」と落ち込んでる、子供の私の心に

染み込む「蝉しぐれ」だったのです。

　

ちなみに、私の住んでいる地域には、どうやら「ヒグラシ」は生息していないらしく

夏の終わりを、感じられません。

「ヒグラシ」に物悲しくしてほしいわ〜〜〜〜。

ま、もう十分物悲しいですが・・・・・。

　

　

今日の夕方散歩で、soraは病気発症以来、初めて「ロング散歩」に行きました。

ロングといっても、しれてますが、今まで行こうとしなかったロングコースを

歩こうとする意思が戻って来て、「元気になった！」と思わせてくれました。

多分「完全復活！」しました！

ご心配いただきました、皆様ありがとうございました。

　

　

　

　

　

　

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