2022/10/22
横浜に住んでる叔父が、久々に帰省すると電話があった。
叔父も歳を取り、気軽には規制ができなくなってきたお年頃になってしまいました。
母の兄弟は、8人でみんな仲がいいのです。
遠く離れた兄弟たちで集まり、割と最近まで「兄弟会」をしていました。
その8人も1人減り2人減りで、今は5人兄弟になっています。
母は4番目。よく電話で話す叔母は7番目。横浜の叔父は8番目。
私が小さな時、たまに遊んでくれた優しい、叔父と叔母です。
小さなときの記憶というのは鮮明なものです。
父の兄妹は4人。そこもみんな仲が良かったです。
私は、叔父おばに恵めれて、みんないい人です。
親戚も仲がいいし。
でも、仲良くできるかできないかは、大人になって思うことは「自分次第」なんだと思いました。
自分が親しく付き合いたいと思えば、血の繋がりはそれを助けてくれます。
血のつながりは、わだかまりがあっても「溶かしてくれる強さ」があります。
たまに、叔父や、叔母と話をすると、それを強く感じます。
本当は、タイミングを合わせて一緒に帰省したいけど、スケジュールが合わず会いに行けません。
でも、話せただけで嬉しく「ほっこり」した夜でした。
どうか、大好きな叔父や叔母が、いつまでも元気でいて欲しいものです。
おじさん「運転気をつけて帰ってね。」
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