剥離骨折の後遺症

2023/009/27

今日もまたも父ちゃんの話です!

 

1ヶ月くらい前から、父ちゃんが「右手が動かしにくい!」と言ってました。

その少し前、珍しく仕事が忙しく、短期間に大量にイラストを描いていたので

『久々にがっつり仕事したから、手がびっくりして疲れたんじゃな?』

と言って、手をあまり使わないようにしていました。

でも、うまく箸が使えなかったり、字が上手く書けなかったり

当然イラストが描きにくかったりと・・・・・したので

内科の病院に行ったら、「脳ではなさそうですね」ということで

しばらく様子を見ることにしました。(ら、足を骨折!)

 

1ヶ月経っても、思うように箸が動かせなかったりするので

以前、剥離骨折した時に、広島大学の『手の専門』の先生に診てもらったので

もう一度、その先生に診てもらうことにしました。

↓6年前に、剥離骨折した時のブログです。

Mix犬 「空」sora と生きる。 - 2016年06月10日
空とのほのぼの日記です。

広大の先生が、市内の別の病院に週1で来ていらっしゃるので、

そこを狙っていきました。

診てもらうと、なんと6年も前の患者なのに、しかも入院も手術もしていないのに

「あぁ、なんとなく思い出しました!」と先生!すご!!!!!

やっぱ、頭のいい人は違うね。

 

細かく検査していただき、結局、6年前に、剥離骨折した時に折れた骨のかけらが

神経に当たって、指が痺れているらしいです。

つまり、剥離骨折の「後遺症」ということです。

今は手術をするほどではないらしいですが、症状が進んで

ペンを持てなくなったら手術するそうです。

・・・・・・「ペンが持てなくなったら????」

いや、そんなんなったら仕事できんやん!

「手術自体は簡単なものですから安心してください。」と言われたらしいけど

じゃ早くしたらいいんじゃない?と、私は思うんだけど

そこまでではないということなのね。

 

でも、どっちにせよ、手術して、しばらく仕事ができないと困るので

「カルタの仕事が終わったら考える」と、父ちゃん。

 

しかし、やっぱり、体のどこかが壊れると、何年経っても影響が出るということなのね。

6年も前のことなのにね。

・・・・でも、私も腰が痛くて病院行ったら、高校生の時痛めた腰のことを指摘されたな。

45年くらい前のことでも、指摘されるくらいだから、6年前なら昨日みたいなものか!

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